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ラムサール条約登録湿地 Ramsar Convention Registered Wetlands

肥前鹿島干潟は、
渡り鳥の生息地としての
価値
重要性が認められ、
2015年5月にラムサール条約湿地に登録されました。

風景・生き物の紹介 Landscapes and Creatures

肥前鹿島干潟では、
有明海独特
ユニークな生き物たちを観察することができます。

地域循環共生圏事業 Regional Circular and Ecological Sphere

「地域循環共生圏」とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方です。
環境省が提唱するこちらの事業にH28年度から実証地域における活動団体として選ばれ事業を行ってきました。
こちらでは地域循環共生圏事業における私たちの主な取り組みを紹介します。

ラムサール条約推進室 Ramsar Convention Promotion Office

こちらは、ラムサール条約推進室についてご紹介します。
肥前鹿島干潟と鹿島市干潟交流館の詳細とアクセスもこちらからご覧いただけます。

SDGsパートナーシップ SDGs partnership

令和3年度から有明海の環境保全を通じてSDGsの推進に取組む企業団体等を募集し一緒に活動しています。
現在、50の企業・団体が登録されており、「肥前鹿島干潟SDGs推進パートナー」としてSDGsの目標達成に向けて一緒に活動をしています。

よくあるご質問 FAQ

  • ラムサール条約とはなんですか?
    1971年、イランのラムサールで国際会議が開かれ、ラムサール条約が生まれました。
    この条約は正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、破壊されやすい湿地の保全を各国が進めることを目的とした条約です。
    この条約で「湿地」とは、湿原だけでなく湖、川、浅い海、田んぼなども含む広い意味にとらえています。