ラムサール条約登録湿地 Ramsar Convention Registered Wetlands
肥前鹿島干潟は、
渡り鳥の生息地としての
価値と重要性が認められ、
2015年5月にラムサール条約湿地に登録されました。
風景・生き物の紹介 Landscapes and Creatures
肥前鹿島干潟では、
有明海独特の
ユニークな生き物たちを観察することができます。
地域循環共生圏事業 Regional Circular and Ecological Sphere
SDGsパートナーシップ SDGs partnership
らむさーるだより Ramsar Letter for Children
よくあるご質問 FAQ
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- ラムサール条約とはなんですか?
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1971年、イランのラムサールで国際会議が開かれ、ラムサール条約が生まれました。
この条約は正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、破壊されやすい湿地の保全を各国が進めることを目的とした条約です。
この条約で「湿地」とは、湿原だけでなく湖、川、浅い海、田んぼなども含む広い意味にとらえています。