🌸肥前鹿島干潟にホウロクシギがやってきました🌸
2025.03.27
生き物
🌸 春の訪れとともに、ホウロクシギがやってきました 🌸
暖かな春とともに、有明海の干潟にも渡り鳥の姿が戻ってきました。
冬をオーストラリアなどの南の国で過ごしたシギ・チドリの仲間たちが、
ロシアやアラスカなどの繁殖地を目指して北へ向かう旅を始めています。
【ホウロクシギ(中央) 周りにいるのはツクシガモ】
ホウロクシギは毎年、3月のはじめに一番乗りでやってくるシギの仲間です。
シギ類の中では特に大きく、カラスほどの大きさがあり、下向きに長く曲がったくちばしが特徴です。
このくちばしを使って、大好きなカニを器用に探し出し、まだ水の残る干潟でも夢中になって食べていました。
【ホウロクシギ 下に曲がった長いくちばしがかっこいいです】
有明海の干潟には、渡り鳥の貴重な栄養源となるゴカイやカニが豊富に生息しており、
長い旅の途中で羽を休める大切な場所になっています。
繁殖地であるロシアまで約7,000キロの旅路を支える、まさに渡り鳥たちのレストランでありホテルですね✨
【クロツラヘラサギも干潟の浅瀬でエサをとっていました】
これから4月にかけて、さらに多くのシギ・チドリたちが干潟を訪れる季節。
春の干潟で、旅を続ける鳥たちの姿をぜひ見守ってください!